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人は誰でも、第三者がいる前では、注意されるのは嫌なものです。

昨日、たまたま新人のパートさん(ミスを認めない60代女性)と2人きりになる場面があったので
毅然とした態度で、仕事に対するお願いを申し伝えました。

するとやっぱり予測通り
『でも』
『だって』
の言い訳オンパレードでした。

そこで一歩踏み込んで
『ファイリングは誰が見てもわかりやすいように、今まで私が積み上げてきたのです。その通りに戻して下さい。』
『貴女と私だけではなく、他の人も書類を見ているのです‼️』
ピシャッと言い切りました。
んで、心の中で呟きました。

あたしの仕事、な め ん な よ

ある日のアップルパイ、作 自分

これまで和やかに穏やかに努めて参りましたが、別に嫌われてもいい、ハッキリ言ったるで！と決めて実行しました。

そしたら彼女、ちょっと驚いたようでしたが、『わかりました』と言って、私の話を復唱してメモを取り、『以後気をつけます』と。

変な喩えになりますが
一瞬で勝負のついた猿山のサル対決みたいでした。
なんかイヤだけど

私の強みは
・他人に好かれなくても(嫌われても)、困らない
・人気モノで居たい(なりたい)とは思ってない
・わかる人にだけ分かってもらえればいい
この三本立てがあるからメンタル強いのかも。

ま、数少ない身内には嫌われたくないですけどね。

メンタル弱まる時もありますが、それはたいてい身内が原因です。
それと、仕事が山盛りで多忙すぎると弱まる事もありました。
会社辞めてやるー！たまに思うこともあるけど、生活する上でお金は必要だから辞められないんですね。

そう考えると、【依存してるモノ・人】に対して問題が起きるとメンタル弱まるのかもね。

猿山対決したその後の自分の感情に耳を傾けてみました。

ぜんっぜん大丈夫。
寧ろスッキリ。

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